REECHデータベースの魅力をDXエキスポでREECH小笠原代表に聞きました

国際展示場で2023年9月7-9日まで開催されたDXエキスポ。ニューノーマル、経営支援、DXといったテーマ別にtoB企業を中心に多くの企業が出展ならびにご参加されました。隣で大規模な観光産業の展示会も行なわれており、来場者も多く大盛況でした。

＜今だけ期間延長中＞１週間無料のデモを使っていただけます

そんな中、入口すぐの小さなJeep（車）が目立つブースでREECHの代表小笠原様に直接、REECH DATABASEの魅力や、ご出展に関して伺いました。

REECH DATABASEのご利用シーン

ーーREECH DATABASEはインフルエンサーマーケティングの運用分析ツールであるということですが、どういうシーンでご活用いただくものになりますでしょうか？

インフルエンサーマーケティングにおいてインフルエンサーを抽出する際にお使いいただくサービスですね。インフルエンサーマーケティングは、データ整理やインフルエンサーへの連絡など業務量が増えやすく効率が悪くなります。

REECH DATABASEの実用性と効率性に優れた機能とUI/UXは、それらのインフルエンサー業務にかかる時間をたった1時間に短縮できるツールです。
今までよりも質の高いインフルエンサーを抽出したい企業様や、インフルエンサーマーケティング自体を効率化させたい企業様に活用していただいています。

＜今だけ期間延長中＞１週間無料のデモを使っていただけます

REECH DATABASEの2つの特徴

インフルエンサー業務を大幅に効率化できるREECH DATABASE。では具体的にどのような点において他社ツールより優れているのかお聞きしました。

①今までより質の高いインフルエンサー

ーーどのような点で質の高いインフルエンサーにアプローチできるのでしょうか？

今までは、インフルエンサーについて単純にフォロワー数などの指標でしか判断できなかったんですが、REECH DATABASEは各インフルエンサーのその先にいるフォロワーの男女比であったり興味関心の傾向を分析することができます。
他にも相互フォローなどでフォロワー数を稼いでいるアカウントは独自のアルゴリズムで除外している点も質の高いインフルエンサーにアプローチできる要素の一つです。

これらの機能により、自社のサービス商品により親和性の高いSNSユーザーにリーチできるため、ブランドやサービスから逆算したプロモーション設計が可能になります。

②インフルエンサーマーケティングの効率化

ーー質の高いインフルエンサーにアプローチできることが効率化の一因ですが、他にはどのような機能があるのでしょうか？

今までのインフルエンサーマーケティングは、ハッシュタグからインフルエンサーを検索したり、アカウントリストをExcelで管理したり、レポートも各インフルエンサーのアカウントのデータからコピペなど手作業が多い業務でした。

REECH DATABASEは、リスト管理・レポート・インフルエンサーとのやりとりも含めて全てクラウドで自動化できます。
当リストは、自動更新で最新のデータを表示するので、リストの更新作業が不要です。また、ワンクリックでスプレッドシートへのエクスポート/インポートができるため、他のツールとの連携も簡単です。

また、レポートは、「インフルエンサー、ハッシュタグ/メンションタグ、期間」の3点を設定すれば、たった1で全自動で作成されるので、資料作成を効率化できます。
インフルエンサーとのメッセージ機能も搭載していて、テンプレートでの文面作成や一括送信もできるのでインフルエンサーとのやりとりにかかる時間も大幅に削減できます。

どんな業種からの引き合いが多いか？

ーー既にREECH DATABASEを導入している企業はどんな業種が多いのでしょうか？

現在のご利用いただいているクライアント様は、広告代理店様と広告主様、ちょうど半々くらいです。広告代理店の中には総合広告代理店、PR会社様、ASP（アフィリエイトサービスプロバイダー）が多いです。

広告主は、化粧品・通販・食品飲料などさまざまで、特に女性をターゲットとしたtoC系商品を販売する企業様に多くご活用いただいております。

ーー具体的にはどのような商品が多いでしょうか？

化粧水や固形石鹸など本当に多種多様です。
最近ではフェムテックの商品PRにもご活用いただいています。大々的に広告で伝えづらい製品ポイントを、インフルエンサーを通じて発信するケースがあります。

ご利用の目的は？

ーーご利用されるシーンとしてはプロモーションが多いとのことですが、認知で使われることもあるのでしょうか？

様々なマーケティングシーンでご利用いただけますが、インフルエンサーマーケティングと親和性の高い、①アフィリエイト広告、②認知獲得、③ブランディングの3種類が多いです。

特にアフィリエイト広告では認知ではなく購入まで直結するマーケティングが多くて、インフルエンサーには成果報酬を支払っているケースもあります。アフィリエイト広告ではは、A8ネット様などにも導入いただいております。

ご利用料金は？

ーーREECH DATABASEを導入した際の予算はどういう運用になりますでしょうか？

導入企業の規模と使いたい機能にもよりますが、一番多いのは月額40万円のプランです。無料トライアルも1週間ご利用頂けるので、操作性などを契約前に試していただけます。

 

DXエキスポ2023へのご出展に関して

ーー今回のようなイベントへの出展は頻繁に実施されているのでしょうか

実はイベント出展自体が今回初めてです。そもそも日本にこのうようなデータベースツールがあることを知られていないのでこういった展示会に参加することで知ってもらうきっかけになればと考えております。

競合ツールとの差別化ポイント

ーー国内には他にも同様のツールはあるのでしょうか？

他社様からリリースはされていますが、Twitter、Instagram、Ticktock、Youtubeに全て対応しているツールはREECH DATABASEだけです。世界で唯一、データベースツールにダイレクトメッセージ機能がついており、そこから直接インフルエンサーとやりとりできます。あとは、UI / UXが直感的でわかりやすい点もREECH DATABASEの特徴です。

5冠を達成！REECH DATABASEが選ばれる理由

REECH DATABASEは、インフルエンサーデータベース10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査における5項目についてNo.1ツールとして評価されています。

• 「最適なインフルエンサーが見つかる」 第1位！
• 「効率的なインフルエンサーマーケティングができる」 第1位！
• 「コストパフォーマンスが高い」 第1位！
• 「インフルエンサーとのマッチング制度が高い」 第1位！
• 「豊富なデータベース数がある」 第1位！

現在、インフルエンサーアカウント250,000件、投稿データ150,000,000件の膨大なデータを簡単に分析管理できるインフルエンサーデータベースとして、国内トップクラスである350社以上の企業様にご活用いただいております。

調査方法：イメージ調査 調査期間：2022年12月15日～19日 調査概要：「インフルエンサーデータベース」10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査 調査対象：男女、20-69歳、全国マーケティング担当者314s 調査実施：株式会社ドゥ・ハウス 比較対象企業：「インフルエンサーデータベース」でのGoogle検索 検索上位10社（2022/12/13 15:30時点）※記事、広告、まとめサイト、本社が日本にない企業は除く

 

今後の予測

ーーインフルエンサーマーケティングの市場は今後も需要が伸びていくのでしょうか？

今後は、縦型動画の方にどんどんシフトしていくと思っています。

REECH DATABASEの機能自体も、そちらを充実させていく方針です。

ーー最後に伝えておきたいことをお願い致します。

データベースツールはインフルエンサー内製化している企業向けですが、データベースツールを使ったディレクションが最安値でできる点がREECH DATABASEの強みです。
人件費の削減につながるので、インフルエンサーマーケティング施策全体として効果を向上させます。ぜひご利用ください。